14:10-14:50
ヒト/モノのモビリティ、および、その基盤要素技術
CPS(サイバーフィジカルシステム)が目指すところ

九州大学大学院システム情報科学研究院教授,九州先端科学技術研究所 副所長,ヒト/モノのモビリティユニット長 村上 和彰

九州大学共進化社会システム創成拠点「ヒト/モノのモビリティ」および「CPS-MP」両ユニットは共同で、「都市OS」の構築および社会実装を目指しています。この「都市OS」とは、従来の社会情報基盤がアプリケーションやシステム毎にアドホックに構築されていたのに対して、社会情報基盤システムに必要な標準的な機能、サービスをパッケージ化することで、社会情報基盤構築に要する時間およびコストを大幅に削減します。さらに、社会全体の最適化と社会を構成する個々人の快適化の同時に達成することを目標としています。その核となる要素技術および基本構成要素で本2ユニットが注力するのは、CPS(サイバーフィジカルシステム)、モビリティ基盤情報プラットフォーム、ビッグデータNEO、BODIC(BigData & OpenData in the Cloud)の4つです。本講演ではこれら4つの要素技術、基本構成要素を中心に紹介致します。

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