お知らせ
福田浩規さん（修士課程2年）、加藤和利教授、久保木猛助教らの研究が 23rd Microoptics Conference において Best Paper Award を受賞しました。
2018/11/21
システム情報科学府電気電子工学専攻修士課程2年の福田浩規さんおよびシステム情報科学研究院情報エレクトロニクス部門加藤和利教授、久保木猛助教らの研究が10月15日から18日に台湾で開催された国際会議 23rd Microoptics Conference において Best Paper Award を受賞しました。
本賞は、応用物理学会主催の国際会議 Microoptics Conference(MOC) で採択されたポスター発表から最も優秀な発表に対して送られる賞であり、論文「Wavelength Switching Method Accounting for Nonlinearity of Tunable Distributed Amplification DFB laser」において、レーザーの波長切り替え時間の高速化手法を提案した研究が評価され、本賞を受賞しました。
受賞論文
Wavelength Switching Method Accounting for Nonlinearity of Tunable Distributed Amplification DFB laser
著者
Hiroki Fukuda, Shunta Kono, Takeshi Kuboki and Kazutoshi Kato.
MOC2018 Website: http://moc2018.ntust.edu.tw/index.php
